2025年、今年もウィルあいち大会議室にてクリスマス会を開催しました。今年のクリスマス会は、本当の奇跡といえるような温かな楽しい時間となりました。
吃音という共通の悩みを抱え、普段はそれぞれの目標のために当相談室を利用してくれる子どもたちとそのご家族が、この日は純粋に楽しむという目的のために集まってくれました。そして我々スタッフも支援を直接の目的とはせずに、クリスマス会の準備や運営を通して一緒に楽しむ、そんなつもりで準備を進めてきました。
学年を超えたチームで競ったクイズや競技。期待を遥かに超えたクオリティーとなったみんなでのダンス。数多く並ぶ景品に目を輝かせ、告げられる数字に一喜一憂したビンゴ大会。「あわてんぼうのサンタクロース」の合唱では、子どもたちは想像以上の大きな声で歌ってくれました。これまでのクリスマス会で一番大きな声だったのではないでしょうか。その純粋な心と期待の大きさに、サンタクロースとトナカイも登場する際にはさぞ緊張したことでしょう。サンタクロースとハイタッチをかわし、少し緊張しながらもプレゼントを受け取る際には「メリークリスマス」と笑顔で言ってくれる子どもたち。そこには私たちが普段目にすることのない笑顔があふれていました。
この笑顔が私たちに“支えることの意味と価値”を改めて教えてくれます。 我々はこんなにも尊くて価値ある存在のために、その可能性を追求しているのだという誇りと自信を与えてくれます。
今年も子供たちの笑顔と歓声がスタッフの記憶とクリスマス会の歴史に深く刻まれました。この会を支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。 子どもたちの未来が今日の笑顔のように輝き続けますように。 私たちはこれからも一人ひとりの小さな願いに寄り添いながら、更なる努力を続けていこうと考えています。
こんなにも楽しくて素敵な時間を、ありがとうございました。(スタッフ一同)
